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なにわ淀川花火大会第28-2016はいつか?

      2016/07/03

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なにわ淀川花火大会

 

なにわ淀川花火大会平成元年から毎年8月の初旬に大阪の淀川の

丁度阪急の鉄橋とJRの鉄橋の間で行われている花火大会です。

 

2014年の第28回なにわ淀川花火大会は8月6日(土)に開催が

決定されていて、雨天決行で順延はありません。

 

なにわ淀川花火大会

 

花火の観覧チケットは2016年6月1日(水)から予約開始ですが

エキサイティングシートと言って、打ち上げ場所前で一番迫力が

ある場所が9000円(3歳以上小学生まで5000円)でお茶お弁当付から

アリーナシート7000円(子供4000円)お茶・お弁当付があり、

その他、梅田会場4500円(子供2500円)、パノラマスタンドと言う

一番多いものが2500円(子供1500円)で、梅田会場以下はお茶と

お弁当はついていません。

 

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当日券も多少売っていますが、前売りを購入するほうが当日の

混雑を考えると得策ですし、前売券よりも500円も高いです。

 

なお、有料席の開場はパノラマスタンドが16時からで、それ以外は

17時となっていますが、出来るだけ行った方が混雑を避けなお

良い席に着ける可能性が高いのです。

 

なお、有料席以外でも淀川河川敷で観覧ができて、その場合は

自由に行っていいのですが、場所取りは当日の12時過ぎからできますが

12時前に場所取りをすると有人・無人に関わらず撤去されます。

 

 

なにわ淀川花火大会納涼船で観覧

 

大会本部が用意している納涼船があり、場所的には打ち上げ場所の

前の淀川岸壁に係留(動かない)してあり、エキサイティングシートより

さらに、迫力が楽しめますが、料金はお茶とお弁当がついて

完全指定席で18000円(子供10000円)になります。

 

淀川花火観覧船

 

淀川花火観覧船

 

その他淀川花火観覧船と言って、大会が用意しているものとは

別に淀川花火観覧船事務局と言うところ淀川大橋の淀川河川敷

公園から出航して、花火打ち上げ開場まで淀川を遡上して、大会が

用意している納涼船の横あたりに着けての花火見物になり、花火が

終われば、元の乗り場まで戻ると言うものですが、料金がお茶・お弁当

がついて、30000円(子供料金なし)とだいぶ高めになっていますが

毎回満員になるとのことです。

 

 

アクセス

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大会HPより

十三会場側の最寄駅
 
 阪急電鉄 南方駅・十三駅  JR東西線 御幣島 阪神電鉄 姫島駅
 JR 塚本駅  地下鉄 西中島南方駅

大淀会場側の最寄駅

 阪急電鉄 梅田駅  地下鉄千日前線 野田阪神駅  阪神電鉄 野田駅
 JR 大阪駅  地下鉄 梅田駅  JR東西線 海老江駅
 

 

 

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