喪中ハガキの文例と印刷や郵便局に出す時期について
喪中はがきを作る
喪中ハガキの文例
喪中ハガキとは、1年以内にその方の近親者が無くなった場合に、
個人に対しての厚意に感謝して、また亡くなったことを知らせる
ために出す書状で、喪に服していて年賀のあいさつができないことを
知らせる欠礼状と言う意味合いもあります。
文章的には、簡潔な文章でいいので、要点は
①誰がいつ亡くなったのかと続柄
②生前の故人への厚意い感謝することと、これからも変わらぬおつきあいを
願う事と、先様への心遣いなど
③喪中につき年賀を欠礼すること
④年月日
以上になります。
喪中ハガキ文例見本
基本を押さえると、そんなに難しいものではありません。
そこで、動画のようなソフトで全部自分で作りたいという
人もいれば、お金を出してもきちんと綺麗にしたいという
人もいるでしょう。
全部自分で作る場合は、なんといっても費用が安上がりと言う
メリットがあり、また宛先のデーターが使えますので、印刷も
スムーズと言ったことがあります。
一方、印刷を業者に委託するパターンでは、メリットはやはり
綺麗な仕上がりで楽と言ったことでしょう。
ただ、一般的な印刷屋さんでは、宛名を手書きするか、パソコンで
書き込むかどちらかしなければなりません。
喪中ハガキの郵便局へ出す時期
一般的には、11月半ばあたりから、12月初旬になります。
大体普通の人が年賀状を作るような時期までに出すように
するといいのです。
もし、このような時期を過ぎて不幸があった場合には、喪中
はがきは出さず、年が明けてから、寒中見舞いとして、連絡
するという方法を取ります。
最近では、郵便局のネットサービスとして、喪中ハガキや
寒中見舞いなどを印刷して宛名印刷までして投函配達まで
一貫してやってくれるの物があります。
ただ、安いかどうかは利用者の判断になりますが、たとえば
100枚を裏表印刷・投函と言う場合は14400円かかります。
同じようなサービスが民間でもあり11300円と言うところも
ありますので、このようなサービスを利用する場合には、
よく調べてみることです。