運転免許証の住所変更は必要なの
免許証の住所変更とは
運転免許証の住所変更は入学や転勤などで住所が変わった時とか、
住んでいるアパートやマンションを変えた時など、人によっては
年に何回も発生する場合も珍しくないようです。
このような住所が変わった場合、速やかに変更の手続きを行わなければ
いけないと警察の方では言いますので、手続きをすることになります。
住所変更(氏名の変更も同じ)の手続きは、ご自分の住所を管轄する
警察署で手続きをするのが原則ですが、都道府県では免許試験場とか
更新センターと言う集中的に業務をしているところが有りますので、
このようなところでも手続きが出来ます。
もし、住所が変わったのに住所変更の手続きを忘れていたとか、手続きを
しなかった場合、大抵罰則がありそうですが、特にそのようなものもなく
運転免許証が無効になるようなこともありません。
ただし、銀行などで本人確認をする場合に大抵の場合運転免許証を
提示する事が多いので、出来るだけ早く住所の変更をしたほうが
良さそうです。
免許証の住所変更の必要書類
運転免許証の住所の変更をする場合に必要な書類は以下です。
- 運転免許証記載事項変更届
警察署や試験場、センターにおいてあります。 - 運転免許証
- 住民票の写し又は郵便物
市区町村が発行した住民票でコピーはだめです。
新しい住所宛てに送られてきた消印がある郵便物でも可 - 住民票にマンション等の部屋番号が記載されていない場合
このような場合には新しい住所宛てに送られてきた消印がある郵便物で部屋番号があるもの。 - 本籍、氏名を変更した場合
本籍(外国籍の方は国籍等)が記載された住民票の写し - 手数料は無料です