つれづれな毎日

このサイトでは旬な話題を取り上げています

潮干狩りお勧めスポット(北海道・青森県編)

      2016/07/03

photo

潮干狩りお勧めスポット(北海道・青森県編)

 

潮干狩りは、遠浅の海で潮が引いた時に、そこに生きている

あさりやハマグリ、マテガイ、バカ貝(アオヤギ)などを

素手や熊手で取る遊びで、通常は漁協などに入浜料を払う事で

採った貝を持って帰れます。

 

この取れたての貝は砂を含んでいますので、持ち帰ってすぐに

食べることが出来ず、薄い塩水に一晩程度浸けることで、砂を

吐かせてから、みそ汁などにします。

 

潮干狩りは、なるべく潮が引いている時が良いので、行こうと

考えている日日で、どの時間が引き潮なのか確認していかないと、

せっかく行ったのに満潮だったと言う事では台無しです。

 

以下でご自分が行きたい日日の干潮時刻が確認できます。
http://www2q.biglobe.ne.jp/~ooue_h-h/i/tide/tide_s.html

ここに行くと、まず地域を選択して、次画面で場所を選んで、
最後の画面で、行きたい日にちを指定すると干潮などが確認できます。

photo

 

スポンサードリンク

 

【北海道】 能取湖の潮干狩り

ここの潮干狩り場はあさりだけ取ることができ、その他の・ホタテガイ、ツブ、ホッキガイ、ウニ、カキ、ホッカイシマエビなどは漁業権があるので禁漁となっていて、さらに以下に書いてある場所以外では、アサリも禁漁となりますので、ご注意ください。
[場所]:二見ケ岡の能取漁港北端から湖口まで東岸の約5Km(網走市能取漁港北端)
[期間]:平成27年4月15日(水)から10月15日(木)まで
[アクセス] 車のみ
[入浜料 ] 無料

 
 

【北海道】 厚岸湖の潮干狩り

厚岸湖は汽水湖で、アサリの代表的産地のひとつで、厚岸漁業協同組合と厚岸観光協会主催の潮干狩り体験ができます。厚岸漁協が造成をしたチカラコタン地区のアサリ造成地を開放している。予約が必要(実施日の3日前まで)。
[場所]:チカラコタン地区のアサリ造成地(厚岸郡厚岸町奔渡町7丁目)
[期間]:平成27年4月4日(土)~7月15日(水)(ここで開催日が確認できます)
[アクセス] JR厚岸駅→くしろバス霧多布線で15分、バス停:子野日公園下車、集合場所子野日公園よりバスで移動
[入浜料 ] 大人(中学生以上)1500円 小人(小学生)1000円、幼児無料 ※主催者側で用意する容器(容量約1.5kg)1杯分を持ち帰ることができる追加は容器1杯500円

 
 

【北海道】 尾岱沼(おだいとう)の潮干狩り

毎年、尾岱沼では潮干狩りフェスティバルが開催され、別海町の特産物の天然のアサリを採ることができる。車でアクセスすることになります。
[場所]:尾岱沼ふれあいキャンプ場(北海道別海町尾岱沼岬町66)
[期間]:27年5月3日(日)~6日(水)9日(土)10日(日)6月6(土)7日(日))(ここで開催日が確認できます)

[アクセス] 車
[入浜料 ] 入場料大人300円、小人(小・中学生)200円。遊漁料バケツ1杯1200円(1杯追加ごとに料金増)

 
 

【青森県】 芦崎湾の潮干狩り

むつ市の芦崎湾の干潟は、普段は自衛隊施設となっているため立入が制限されていますが、年に一度だけ、潮干狩りを楽しむことが出来ます。
[場所]:芦崎湾の干潟(青森県むつ市)
[期間]:平成27年4月19日(土) 午前7時~正午
[アクセス] 車
[入浜料 ] 大人(中学生以上) 1,600円 ※前売券は1,400円 /子供(小学生以下) 無料

 


 - 今日の話題, 春の話題, 生活のミニ知識