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クリスマスのローストチキン動画でレシピ3選

   

美味しそうなローストチキン(ここから購入できます)

 

クリスマスとローストチキン

 

12月25日は降誕祭つまり、イエスキリストの誕生日としてのクリスマス

で、その前夜はクリスマスイブです。

 

このクリスマスイブには、断食ではありませんが、一応肉系統は食べない

と言ったことが昔はされていたようです。

 

その次の25日には、降誕祭として、お肉などを食べてもいいと言う事に

なり、神の生贄として豚や羊を食べていました。

 

一般的には、子豚を丸焼きにしたり野菜や果物を詰めた豚の頭を

焼いたものなどが、クリスマスには食べられていました。

 

一方開拓者たちは、アメリカ大陸を目指しましたが、当初はとても

家畜まで飼育することもできなかったようで、クリスマスには、野生の

七面鳥に目を付けて、これを丸焼きにして、お祝いしたようです。

 

この習慣が、アメリカから逆輸入されヨーロッパにもたらされ、クリスマス

には、七面鳥(ガチョウなども)の丸焼きを食べる習慣となりました。

 

このようなわけで、クリスマスには七面鳥やガチョウ、ニワトリなどの

丸焼きが食べられることになりました。

 

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日本では、七面鳥やガチョウは一般的に飼育されている数が少なく、

ニワトリが一般的なこともあり、ローストチキンとなっています。

 

ローストチキン動画で簡単な作り方

ローストチキンの作り方

ローストチキンの作り方

 

材料(2人分)です。

チキン     丸ごと1羽    パプリカ黄・赤 大各1個

ホウレンソウ  2把       塩       適量

バター     大2       コショウ    適量

 

作り方

まず、ももを身に当て閉じやすい所を見定めたら、そこに切れ目を入れます。

その穴にももを入れて固定します(左右とも)。

手羽も同様に切れ目を入れて、そこに手羽を入れて固定します。

さらにずれないように爪楊枝で固定します。

おなかの中に香草、にんにく、塩、こしょうを詰めます。

楊枝でお尻の穴を閉めておきます。

全体に塩、こしょうをします。

サラダ油を掛けてオーブンで焼きます。

途中3回ぐらいオーブンから出して、サラダ油を掛けます。

パプリカを縦に8ミリ程度に切ります。

ホウレンソウは5㎝長さに切ります。

パプリカとホウレンソウはバターでいため塩コショウで味を調えます。

炒めた物をお皿にもって、ローストしたチキンを乗せて完成です。

 

 

手羽先ローストチキン

手羽先ローストチキン

 

材料(4人分)です。

手羽先     12本      醤油      150㏄

酒       大3

 

作り方

出来るだけ大きい手羽先を選びます。

手羽先をジップロックのようなものに全部入れます。

その中に醤油と酒を入れます。

ストローで中の空気を抜いてジップロックします。

密閉終了後10分間漬け込みし、裏返しにしてさらに漬け込みます。

手羽先を袋から出し、ザルで余分な漬け汁を切ります。

熱してあるグリル(オーブン)の皿に手羽先を並べます。

オーブンは30分間プレヒートしてあります。

20分程度で焼きあがります。

 

 

ローストチキンレッグの作り方

ローストチキンレッグの作り方

 

材料(4人分)です。

鶏もも     4本       クレイジーソルト 適量

コショウ    適量       みりん      100㏄

醤油      100㏄       酒        50㏄

ガーリックパウダー少々

 

作り方

鶏もも肉の中骨のうち側に包丁で切れ目を入れます。

フォークを突き刺して穴をあけます。

鶏もも肉にクレイジーソルトを掛け、こしょうを振り(裏表とも)5~10分寝かせます。

みりん、しょうゆ、酒、ガーリックパウダー少々を混ぜ3/2量まで煮詰めます。

オーブンを190℃で予熱し天板のクッキングシートを敷きます。

鶏ももを皮を上にして10分間素焼きにします。

たれをたっぷりと裏表の塗って190℃で7~8分焼きます。

取り出してたれを塗ることを3回繰り返します。

たれを塗るときに焦げがあったら、天板の油で綺麗に落とします。

仕上げに天板の油も塗って照りを出しお皿に足にアルミホイルを巻きます。

お皿にベビーリーフやキャベツなどを乗せてもも肉を乗せると完成です。

 

 

クリスマスプレゼントはここで見つかります。

 

 

 

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