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潮干狩りお勧めスポット(茨城県・神奈川県編)

      2016/07/03

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潮干狩りお勧めスポット(茨城県・神奈川県編)

 

潮干狩りは、遠浅の海で潮が引いた時に、そこに生きている

あさりやハマグリ、マテガイ、バカ貝(アオヤギ)などを

素手や熊手で取る遊びで、通常は漁協などに入浜料を払う事で

採った貝を持って帰れます。

 

潮干狩りは、なるべく潮が引いている時が良いので、行こうと

考えている日日で、どの時間が引き潮なのか確認していかないと、

せっかく行ったのに満潮だったと言う事では台無しです。

 

以下でご自分が行きたい日日の干潮時刻が確認できます。


http://www2q.biglobe.ne.jp/~ooue_h-h/i/tide/tide_s.html

ここに行くと、まず地方を選択して、次画面で場所を選んで、
最後の画面で、行きたい日にちを指定すると干潮などが確認できます。

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【茨城県】 波崎海水浴場の潮干狩り

ここは天然のハマグリが採れます。他の潮干狩り場のように貝を蒔いたりしないので、採れる量は年々少なくなっているので、3㎝以下の貝はリリースすることと、幅20㎝以上の器具の使用はダメとなっているので、ルールを守って楽しみましょう。
[場所]:波崎海水浴場(茨城県神栖市波崎)
[期間]:5月上旬~8月上旬
[アクセス] JR銚子駅→関東鉄道バス波崎海水浴場行きで10分、バス停:波崎海水浴場前下車、徒歩すぐ
[入浜料 ] 無料

 
 

【茨城県】 日川浜海岸の潮干狩り

風力発電の風車が沢山あるところですが、ここではアサリが取れます。
[場所]:日川浜海岸(茨城県神栖市日川)
[期間]:5月上旬~8月上旬
[アクセス] JR鹿島神宮駅→関東鉄道バス波崎行きで40分、バス停:柳川高校前下車、徒歩10分
[入浜料 ] 無料

 
 

【茨城県】 大竹海岸の潮干狩り

ここ大竹海岸では、期間中の土・日・祝いハマグリを放流してそれを取ると言う催しがあります。またゴールデンウィークの5/2(土)~5/6(水)計4日間にはハマグリ祭りがおこなわれ、内容は同じですが、料金が普通車1台につき3,000円(人数に関係なく)と少し割安となっています。
[場所]:大竹海岸(茨城県鉾田市大竹)
[期間]:平成27年 4月中旬~6月下旬毎週土曜・日曜・祝日 放流時間 10:00/14:00 2回
[アクセス] 鹿島臨海鉄道新鉾田駅→バスで約15分
[入浜料 ] 大人1,500円(中学生以上)こども1,000円(4歳以上)家族割引 1家族3,000円 1日券 1家族 4,500円

 
 

【神奈川県】 海の公園の潮干狩り

ここ横浜の海の公園は海水浴場ですが、春から初夏にかけては天然のアサリなどの貝が採れる、潮干狩りが出来ます。ただし2㎝以下の貝は資源保護のためリリースですし、幅が15㎝を超える器具の使用はできず、また一人当たり2㎏以上の持ち帰りはできません。
[場所]:海の公園(横浜市金沢区)
[期間]:3月中旬~6月ころ
[アクセス] シーサイドライン(横浜新都市交通)海の公園柴口駅・八景島駅・海の公園南口→徒歩2分
[入浜料 ] 無料

 
 

【神奈川県】 東扇島東公園 かわさきの浜の潮干狩り

ここ川崎市にある東扇島東公園はバーベキュー広場やドッグラン、芝生広場などがある大きな公園ですが、その一角に人工のかわさきの浜と名付けられた浜があり、50年ぶりに潮干狩りが再開されました。ただし2㎝以下の貝は資源保護のためリリースですし、幅が15㎝を超える器具の使用はできず、また一人当たり2㎏以上の持ち帰りはできません。
[場所]:かわさきの浜(川崎市川崎区東扇島)
[期間]:通年
[アクセス] JR川崎駅→市営バス川05系統東扇島循環バスで約40分、バス停:東公園前下車、徒歩3分
[入浜料 ] 無料

 
 

【神奈川県】 走水海岸の潮干狩り

ここ三浦半島の横須賀市走水海岸では、天然のあさりが採れると言う事ですが、シーズン中にその貝が少なくなってくると、他から仕入れた貝を蒔いて需要に応じているそうです。
[場所]:走水海岸(横須賀市走水海岸)
[期間]:3月中旬~7月中旬
[アクセス] 京浜急行電鉄馬堀海岸駅→京急バス観音崎行きで5分、バス停:伊勢町下車、徒歩2分
[入浜料 ] 大人(中学生以上)1200円(2kg)、小人(小学生)600円(1kg)

 


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