春は財布を新しくして風水で金運を付けましょう
2016/06/30
春に財布を新しくするのは?
春に財布を新しくすることを春財布と言い、お金がパンパンに財布が
張ると言うごろ合わせから来ているようです。
この春財布は、1月から立夏(5月始め)までに購入する財布のことで
特にその期間中の寅の日に財布を下すと良いよ言われています。
2014年3月~5月の寅の日は3月8日(土)、20日(木)4月1日(土)、
13日(日)、25日(金)5月7日(水)、19日(月)、31日(土)と
なっています。
さて、縁起のいい財布の購入時期がわかりましたが、次に風水的に
金運に良い財布とはどのようなものでしょうか?
風水的に金運を上げる財布とは?
まず財布の色選びがあります。
風水的には以下のように財布の色を分けています。
●ゴールド:お金が大好きな色で、お金を呼び込む
●茶色:お金を貯める
●黒色:お金が出て行かない
●黄土色:お金を呼び込み、貯めこむ
●黄色:お金を引き寄せる(注 逆に出て行く色でもある)
●ピンク:幸運が訪れる
●白:浄化作用、悪い運気を洗い流す
●水色:川の流れのようにお金が出て行く
●赤色:お札が焼き付いてしまう(お金が回らない、入ってこない)
このように財布の色で金運にも影響するようで、特に赤や水色は
避けたい色です。
逆に黄土色やゴールドや茶色は金運アップにつながるので
買い替えの時には選択したい色と言えます。
ただ、これらの色が金運に良いとは言っても好き好みがありますので、
ご自分のお気に入りの色の財布を選んで、黄色や金色の色紙などを
財布に入れておくと言う方法もOKだそうです。
財布の形は、お札にのびのびとしてもらうと言う事で長財布が金運に
良いとされています。
また、財布は使い始めに入っていたお金を覚えていて、その額を維持
しようとがんばるそうで、そのためにも財布を使い始めるときには
無理してでも普段より多めのお札なりを入れましょう。
特に使い始めて9日間ですが、人によっては財布に100万円の束を入れ
タンスに9日間寝かせてから使うということもあります。